2008年08月03日
団鬼六 蛇と鞭
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初めてこういう映画をみました
団鬼六
聞いたことがある名前だけど、どんな人かよく知らない
借りてきたのは 「蛇と鞭」 「縄化粧」
感想は、私のツボって何だろう。。。。。
蛇と鞭は姉が好きな弟が、姉を手に入れたい社長の罠にかかり
地下に閉じ込められ、弟が大事な姉は救うべく「何でも言うことを聞く」と
様々な調教をうけていく
最後は、そこから逃げ出したが、体が覚えてしまった感覚を忘れられずに
姉弟で目覚めてしまった主従を築いていく。。。。。
いっさい、甘美な感覚を与えられず屈辱とだけで
人は調教されていくのかなぁ
私がしてもらってきた調教には、飴と鞭が存在してた
でも「蛇と鞭」には“飴”が存在しない
描かれてないだけかもしれないけど、屈辱だけ
弟の目の前で浣腸をされたり、ドックフードが食事だったり
落ちたものを拾わせれたり、おしっこをかけられたり
感じてるエロは観えにくかったなぁ
感じすぎて、排泄物のように体液を垂れながしたときは
言葉と玩具でお尻を弄られたり、弄ってるのを観てもらったとき
触れられてないのに、咥えながら言葉だけでイッてしまったとき
それってご褒美をもらってる気がするの
もし、ご褒美がない調教だったら、私はどんなふうになっちゃうのかな
【つぶやき】夏バテ。。。。。しんどいよぉ
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- by 瑠美
- at 22:32
comments
団鬼六作品。リメイク等いろいろ出ているので、レンタルして
楽しんでね。
今週の土曜日楽しみだ~。
瑠美ちゃんの
アソコとオシリの穴を・・・・・・するんだ。
一般的に「ご褒美がない調教」、一方的なムチだけでは関係を断たれてしまいます。
また監禁という状況下では、精神的な異常が出るか、この姉のようになると思います。
ギリギリ耐えられる屈辱というムチを与える。
状況に戸惑いながら耐えて、快楽というアメを受け取る。
そして服従させる喜びと、仕える人に心を開放するって感じかな。
お互いに信頼関係がある前提で行為が成り立ち、その後の調教次第で主従が深まると思います。
フルメタルジャケットという戦争モノの映画ですが、普通の青年達を兵隊にする訓練が描かれています。
これに登場する教官は、訓練生の価値観や個性を徹底的に破壊します。
この行為は、人格を全て砕いた所から、人を兵隊として再構築しているそうです。
「蛇と鞭」では性的な屈辱感や苦痛を与える事で、反抗するよりも全てを受け入れてしまう。
両者とも手段は違いますが行為自体は、思考を停止させ状況を受け入れる洗脳だと思いました。
また調教も性的快楽を用いた、遠いながらも同質なモノではないかと感じてます。
長文失礼しました。
*abeさん*
リメイクもあるんですかぁ~
長い道のりになりそう♪
>アソコとオシリの穴を・・・・・・するんだ。
なんでしょう?(笑)楽しみにしてます♪
*司さん*
解説ありがとうございます!これでようやく理解できました!
自我を破壊していく調教を施したってことなんですね~
戦争なんかだと、兵士ではなくマシーンを育てるって意味があるんでしょうね
やっぱり“愛”って大事ですよね♪女は証を求めたり、確認したがる生き物ですから(*´艸`)